元素占いは生年月日に対応する元素を調べることによって占います。
今、名前のある元素は109個あり、それぞれの特徴から性格、相性、運勢などが占えます。
(以上、元素占いの説明より)
- 京一
- 「おい、サーノちゃん。俺、占いなんて興味ねェよ…こんなモンより、とっとと本編進めようぜェー。」
- 緋勇
- 「………そうだな。」(占いって大抵全然当たってないからつまんないんだよな。オレも早く本編進めて欲しいな…オレの野望かかってるし…)
- サーノ
- 「うるせェな。本編やれねェ代わりに色々オレ様も考えてんだよッ。まあ、当たってるかどーかは見てからお言い。ウフフフ。」
- 京一
- 「キモい笑い方すんなっての。」(びし)
- 緋勇
- 「………」[睨み中](ああッ!? さ、サーノさんまで京一にツッコミもらってるー! いいなー…)
緋勇 : ツリウム(元素番号69 元素記号Tm)
- 緋勇
- 「…………。」(ツ…ツルリ? 何それ…そんなんホントにあるのか? オレもしや騙されてる??)
- サーノ
- 「ツリウムだツリウム。メチャクチャ珍しい、存在の絶対量が少ない金属種だ。1971年に銀色に光って西の空の方に飛んでいくのが目撃されて以来『ルビンスキー型』と区別して呼ばれるようになったけど、日本で最も古く発見されたのは平安時代、藤原平信公の扇子に着陸したのを『あはれなり いとあはれなり こしひかり それにつけても 金の欲しさよ』と詠んだのがかの有名な小野妹子だったので、日本では『イモリウム』と呼ばれてるんだよ。」
- 緋勇
- 「…………。」(騙されてる…やっぱりオレは騙されてる…)
- サーノ
- 「そーれではまずッ性格診断からいってみよッ!」(欽ちゃん風味)
*燃えやすさ*
普段はクールですが、内には熱いものを秘めていて、時折情熱的な側面も見せます。
- サーノ
- 「はっはっは。当たってると言うべきなのかコレ。」
- 京一
- 「へえー。すげェな、当たってんじゃねェか。なッひーちゃんッ」
- 緋勇
- 「……いや…オレは…。」(オレはカオこんなんだけどクールじゃないんだー! だからクールってなんやねーん! サムイんかー!!)
- サーノ
- 「充分サムイやん、キミの心漫才…」
*行動*
あるときは積極的、またある時は落ちついて、と柔軟性を持って行動します。
- 京一
- 「おお、当たってんじゃねェか! へェー。」
- 緋勇
- 「……。」[フルフル首振り](オレ…積極的とか落ち着いてるとかいう行動取ったことないぞ…たぶん…)
- サーノ
- 「うーん…相変わらず勘違っとるのう…」
- 京一
- 「…何がだ?」
*影響*
流行に敏感で、多くの情報を取り入れますが、人から影響を受けやすい側面もあります。
- 京一
- 「ヘヘヘ、これはちっと当たってねェよなァ。」
- 緋勇
- 「…ああ。」(流行にはウトいよオレ。新聞読んでないし。TVはナイターと朝のニュースしか見てないし。ファッションとか解んないし。風邪は滅多に引かないし。)
- サーノ
- 「それは流感やっちゅーねん!」(びし)
- 緋勇
- 「………。」(ああッ…サーノさんがツッコんでくれたー! 流石はおかーさん! ありがとーおかーさん!!)
- 京一
- 「……??」
*人間関係*
平均的な付き合いをしますが、時には人間関係で悩んだりもします。
- 京一
- 「うーん…」(深入りしないように付き合ってて、深入りされて悩んだりしてるってことか…? ……。)
- 緋勇
- 「……。」[コクコク頷き中](当たりッ! 平均的な付き合いじゃないけど(泣)人間関係死ぬほど悩んでますー!!)
*存在*
数少ない貴重な存在です。あなたの潜在力は計り知れません。
- 京一
- 「………。」(当たり過ぎてて怖ェ…)
- 緋勇
- 「………。」(数少ない…そうだろうなあ…オレみたいなの、沢山いたら怖いやろ…とほほ。…ところで、何を洗うって?)
- サーノ
- 「…なんかストレート過ぎてツッコむ気もおきんなあ。」
*集団行動では*
自立しているため、集団の中にいるのはあまり好きではありません。単独行動を好みます。
- 京一
- 「…サーノちゃん、これマジでただの占いか? アンタ勝手に作ってねェか?」
- サーノ
- 「なんでオレ様がそんな面倒なことしなきゃないんだ?」
- 緋勇
- 「………。」(違うー! 自立してるんじゃないー! 単独を好んでやってんじゃないー! うえーん!!)
*他人との接し方*
一見冷たく見られますが、本当はやさしいところがあります。
- 京一
- 「そ、そうだよな…ひーちゃんは…ホントは…」
- 緋勇
- 「……。」(そうッ。オレ、顔は無表情だけど中味はフレンドリーなんだよ! ああ良かった、当たってるトコもあるやん。ヘヘヘ。)
- サーノ
- 「ああ…醍醐じゃねェけど胃が痛い…(笑)」
京一 : 酸素(元素番号8 元素記号O)
- 京一
- 「今度は俺か…酸素? 酸素ってあの、風呂の洗剤とかと混ぜちゃいけないってヤツか?」
- サーノ
- 「アホかい。(びし)そりゃあ酸性洗剤やろが。(びし)そんなもん毎日吸うとったら死ぬっちゅーねん。(びし)」
- 緋勇
- 「………………。」(今度は京一がツッコまれてる…うらやまし過ぎる…ひどいや二人とも、そんなに見せつけなくてもいいのに…しくしく…)
- サーノ
- 「アホ(の緋勇)は放っといて、性格診断いってみよッ!」(欽ちゃんポーズ)
*燃えやすさ*
とても情熱的ですが、 そのあまり、一度火がつくと誰にも止められません。Fire!!
- 京一
- 「まァな、俺は燃える男だからな。ヘヘヘッ。」
- 緋勇
- 「……。」[コクコク](当たってる! スゴイ!)
*行動*
何でも積極的な行動派ですが、軽はずみな行動には注意しましょう
- サーノ
- 「ぶはははは! 当たってやんの!!」
- 京一
- 「うるせェな! いつオレが軽はずみな行動したよ!」
- サーノ
- 「い・っ・つ・も。」
- 緋勇
- 「……。」(オレは京一の軽〜い行動が憧れなんだけどな〜。)
*影響*
人から影響を受けることもありますが、自分の考えはしっかりもっています。
- 京一
- 「…ま、まァな。自分の考えってヤツは、人に教わるもんじゃねェしな。」
- サーノ
- 「何ガラにもなくテレてんだお前。」
- 京一
- 「うるせェなッ。ひーちゃんだってそう思うだろッ?」
- 緋勇
- 「……ああ。」(カッコイイ台詞だよな〜…流石京一だ。ヒーローの台詞だよな〜。)
*人間関係*
誰とでも分け隔てなく仲良くなれます。世渡りがとても上手です。
- 緋勇
- 「……。」(当たってる! すごい、正に京一のことだよな! 誰とでも仲良くて、漫才出来て…)
- サーノ
- 「世渡りが上手、てのは異論あるけどなー。」
- 京一
- 「うるせェっての、アンタはいちいち…」
*存在*
世の中を動かしていくのには欠かせない原動力の一部を担っています。
- 京一
- 「ヘヘヘッ、そうそう! 俺あっての真神、俺あってのひーちゃんだもんな!」
- 緋勇
- 「…ああ。」(ホントホント、その通り! お前あってのオレなのよ〜感謝してるぜ!)
- 京一
- 「う…」(…何だよ…さらっと流すなよな、さらっと…ちッ…)
- サーノ
- 「やってますやってます(笑)」
*集団行動では*
普段、他にリーダー的存在がいるときはその人に任せますが、いざという時はリーダーシップを発揮します。
- 京一
- 「…なァ、もういいだろ? こんなのよォ…」
- サーノ
- 「何で? 当たってるやん。」
- 京一
- 「……………。」
- 緋勇
- (当たってる当たってるー。醍醐とか紅井とか他にリーダーっぽいのがいても、さり気なくリーダーシップ発揮してるよなー。)
*他人との接し方*
誰にでもやさしく接します。いわば、天使のような存在です。
- サーノ
- 「ぶははははー! て、て、天使ー!!!」
- 緋勇
- 「……。」(わはははー! い、いや合ってるけど、でも、て、天使ってキミー!! ははははー!!)
- 京一
- 「…別に、俺は…誰にでも優しいってワケじゃ…」
- サーノ
- 「くっくっく、京一クン憮然としてしまいましたね。それではお待ちかね(笑)、二人の相性なんてのを見てみましょう。
これは、緋勇側から見た京一との相性で占いました。」
相性の良さ : 7
甘え上手な相手はあなたが受け入れることで喜びますが、甘やかしすぎると愛が浅くなってしまいます。
よりよくやっていくためには、相手にいつも甘えさせるのではなく、何か出来事があった時に思いっきり甘えさせてあげましょう。
- サーノ
- 「あーはははははは!! はははははー!!」
- 緋勇
- 「………。」(甘え上手…なんかスゲー言い方だよな。…も、もしかして、ウチに泊まったりご飯ねだったりスキンシップしたりするの、アレってみんな…お、オレに甘え…? んなワケないやろ。ははは…まさかねー。)
- 京一
- 「………。」(俺が…龍麻に甘やかされてるってことか…? …やっぱり俺は…龍麻に甘えているだけ…なんだろうか…)
- サーノ
- 「ぐはははー! ひひひ、イーヒヒヒヒヒ…ヒッヒッヒー! あー涙出るー!」
- 緋勇
- (…でも…。月末に金欠になってタカってきたり、宿題写すの手伝わされたり、昼寝のときオレの足を枕にしたりするのって…やっぱ、甘えの一環? そ、そうなのか!?)
- 京一
- (俺は…一方的に甘え、寄りかかってるだけなのか? お前の支えに、俺が成ることは…出来ねェのか?)
- サーノ
- 「ぶふッ! ぐフフ…ひッ、ヒヒヒヒッ…ハハハァ〜〜。お、おかしい〜〜」
- 京一
- 「うるせェぞ、このバカ笑い女!! …(気を取り直して)…ひーちゃん。俺…確かに、かなり甘えちまってるよな。」
- 緋勇
- (! や、やっぱそうなの!? ……じ〜〜〜ん…そんな風に考えたことなかったから気付かなかった…)
- 京一
- 「で、でもよ…俺は…その、ただ甘えてるっつーか、り、利用するつもりとかじゃなくてよ…あの…」
- 緋勇
- 「………構わん。」
- 京一
- 「!!」
- 緋勇
- (甘えでも利用でも何でもいいよう〜。オレ、お前の役に立ってるって、思っていいんだよな? …えへへへ〜。友情だよね…これって友情だもんね…えへへへ〜。)
- 京一
- 「…………。」(俺が甘えてようと利用しようと…どうでもいいのかよ。…龍麻、お前はやっぱり…)
- サーノ
- 「うむ、見事に間違ってる。素晴らしいぞ二人とも。惜しみない拍手を贈らせて戴くよ。パチパチ。」
◆ ◆ ◆
- 京一
- 「…ところでサーノちゃん、コイツの考えてること解んのか?」
- サーノ
- 「バカヤロウ、オレ様を誰だと思ってんだよ。」
- 京一
- 「…ただのサボリ魔。」
- 緋勇
- 「……。」(…変な特撮オタク。)
- サーノ
- 「チクショウ、グレてやるッッ!!」(ダッ)
- 京一
- 「…っておい! またサボる気かてめェ!!」
- 緋勇
- (サーノさん! シメは!? 「元素占いの公式サイトはこちら」って言わないと! サーノさ〜ん!)