おさかな占いは生年月日と血液型に応じた魚にたとえ、その性格を示すものです。動物占いみたいなもんですね。
魚の種類は18種類、絵やアニメーションがカワイイです。
- 京一
- 「また占いかよ。もーいいって、なァひーちゃん?」
- 緋勇
- 「………そうだな。」(あのう…本編は…)
- サーノ
- 「さーて、第二弾いってみよッ!」(聞こえないふり)
緋勇 : サケ
- 京一
- 「へー、サケか…って、だから何だってんだ…」
- サーノ
- 「想像力の貧困なヤツめ。サケのイメージで考えるんだよ。」
- 緋勇
- 「……。」(シャケ…オレの家は梅干しオニギリしかなかったんだけど…シャケとかオカカも大好きなんだよね…コンビニのおにぎりも色々あるよなー…シャケとイクラ入ってたの、アレ旨かったなー…)
- 京一
- 「サケのイメージねェ…うーん…英語で言うとサーモンだっけ? サーモンピンクっつーと、ちょうどひーちゃんの唇の色に似…………う…い、いやその…。」
- 緋勇
- 「……。」(…イクラと言えばサ○エさんだよな。タラちゃんはいつ幼稚園に行けるんだろ…春になるといつもそのネタやってて、なんか可哀想だよな…でも幼稚園前であれだけ喋れるってすげーよな…オレもタラちゃんの半分でいいから喋れたら…ってあれ? 何のこと考えてたんだっけ?)
- 京一
- 「そ、そういや新巻鮭って食ったことねェんだよなァ。実物見たこともねェんだよ、あの縄で縛って吊してある…ヤツ…………いや…クッ…。」
- サーノ
- 「…何を赤くなったり青くなったり冷や汗かいたりしてんだ、京一?」
- 京一
- 「な、な、何でもねェッ!!!」
- サーノ
- 「なんかヤな方向に想像がいっちまったようだな。困ったヤツめ、このページは隠すつもりないんだから、しっかりやってよね。」
- 二人
- 「…………?」(何のことだ…?)
「逆境にめげないがんばりや」
あなたはどんな逆境にも負けません。必ずそれに立ち向かい乗り越えようとします。むしろ障害が大きければ大きいほど頑張ります。
そんなあなたにはたくさんの人の期待が常に集まっています。 あなたはその期待に答えようと努力を続けるでしょう。でも無理は禁物。たまには自分の体も大事にしましょう。体を壊してしまっては、今の頑張りも続けられませんよ。
- 京一
- 「…当たってる…。すげェ…」
- 緋勇
- 「……ああ。」(喋れない・笑えないってのはデカイ障害だよー。でも、オレは頑張るぜ! きっといつか、オレの野望を達成するんだー!!)
- 京一
- (俺達を護るために、相当無理してるよな。ひーちゃんが体壊したり大怪我したりって想像できねェけど…もしそんなことになったら…)
- 緋勇
- 「………。」[じーっと睨み中](京一…京一と漫才…いつかきっと…)
- 京一
- 「………。」[じーっと見つめ中](いいや。きっと俺が護ってみせる。そのために俺は…)
- サーノ
- 「…二人の世界に入っちまったようです。…あ、向こうの方で醍醐が苦しんでます。はっはっは。」
京一 : マグロ
- 京一
- 「マグロォ? 俺は大トロより赤身の方が好きなんだよな。」
- 緋勇
- 「……。」(オレはトロの方が好きだな、甘くてとろけそう…あ、だから『トロ』っていうのか。)
- サーノ
- 「オレ様はマグロよりカンパチとか鯛が…って寿司の話はエエゆーねん。マグロのイメージゆーたら、アレしかないやろ。水族館のグルグル。死ぬまでグルグル〜。」
- 京一
- 「…なァ、一つ訊きてェんだけど、サーノちゃんてどこの出身なんだ?」
- サーノ
- 「言葉で解るやろ、東北や。」
- 緋勇
- 「……ああ。」(そそ、オレと同じ仙台出身なんだよな。きっとサーノさんも大阪に憧れてるんだ。ちょっと親近感〜♪)
- 京一
- 「…なんで関西弁なんだ…つーか言葉メチャクチャじゃねェか…こーゆーワケわかんねェ女が一番嫌いなんだよ、俺は。」
- サーノ
- 「お前になんか好かれたないわい! オレ様は青春を大阪で過ごしたんじゃー! チクショー!!」(ダッ)
- 緋勇
- (好かれたくない割にはキッチリ言い訳していく辺り、ナイスガッツだぜサーノさん!(ぐっ))
「パワフル」
あなたはとても考えるより先に体が動いてしまう天性の行動派。そのパワフルな実行力でまわりをグイグイ引っ張ります。仕事だろうと恋愛だろうと、「やればできる」という信念と強烈な押しの強さで必ず成功させてしまいます。
ただし、あなたのあまりのパワーにまわりが引いてしまうことも。「あなたにはついて行けない」と言われることはありませんか?有り余ったパワーはみんなに分けてあげましょう。くれぐれも暴走には気をつけて。
- サーノ
- 「はははははははははッ!! ぼ、ぼ、暴走ー! 当たり過ぎー!」
- 京一
- 「そ…そりゃまァ、オレはチンタラ考えてるより行動しちまう方だけどよ…なんだよ『まわりが引く』ってのは。ついて行けねェなんて言われたことねェよ、なァひーちゃん?」
- 緋勇
- 「……ああ。」(これも当たってるなー。ホント、天性の行動派。まわりをグイグイ引っ張ってるよなー。…有り余ったパワー…分けて欲しいよなー実際。分けてくれ〜。)
- 京一
- (な…何だ? 何で睨んでんだ? もしかして、内心では嫌気が差してて、ついて行けねェとか思ってんのか!?)
- サーノ
- 「あー…またまた見つめあっちゃってますねー。向こうの醍醐が七転八倒してますなァ。」
◆ ◆ ◆
- サーノ
- 「とゆうわけで、如何でしたでしょうか。
それにしても、シャケだのマグロだの、ホント旨そうっつーか流石食い盛りっつーか…」
- 京一
- 「俺らのせいじゃねェだろ。…そういうアンタは何だったんだ?」
- サーノ
- 「………。」
- 京一
- 「何だよ、言えよホレッ。なァひーちゃん、知りてェよな?」
- 緋勇
- 「……言え。」(うっく、『教えて下さい』だろーが…ま、サーノさん解ってるからいっか。)
- サーノ
- 「……………マンボウ。」
- 京一
- 「ま、マンボウ!? ぶわははははは!!」
- 緋勇
- 「…マンボウ…」(そんなのもあるんだ、へえ〜。)
- 京一
- 「さ、サーノちゃん、それ、見た目がそっく」(バキッ)
「ぐへえッ!!」(ドサッ)
- サーノ
- 「ま、占いなんて当たるも八卦と言いますし、ちょいと笑ってもらえりゃ充分ですわな。」
- 京一
- 「占いって…笑いをとるもんだったのか? つーか人殴っといて話進めんなよてめェ…」
- 緋勇
- 「……。」(占いでも何でも、面白くて笑えるもんならその方がいいよね。)
- サーノ
- 「他にもいくつかネタは用意してありますが、皆様も、『こういう占いがあるよ』とか『このサイトで面白いのがあったよ』など情報ございましたらお教え下さいね♪」
- 京一
- 「相変わらず人に頼ってやがんな…ま、いーけどよ。
俺からも頼むぜ、『京一クンはカッコよくて強くてステキ』とか、正しい結果が出るヤツを教えてくれよなッ。」
- 緋勇
- 「……ああ。」(確かに、それが正しい京一の占いの結果だよな! うんうん。)
- サーノ
- 「今回のおさかな占いの公式サイトはこちらでござんす。じゃ、またね〜ッ。」(ダッ)
- 京一
- 「アッ、アイツ寿司屋に向かってやがる! 追うぜひーちゃん!」(ダッ)
- 緋勇
- 「……ああ。」(わ〜い! トロおごってもらおーっと! トロ!)(ダッ)